ストレッチ包装機の特徴

ストレッチ包装機と聞いてみても、どんなものかも普通はわからないでしょうし、特徴についても何もわからないという方が多いのではないでしょうか?

積み荷を梱包する際において、どんな特徴があり、どういったところで利用しやすいかを判断することで、機材の使いどころをしっかりと把握しましょう。

ストレッチ包装機とは、パレットの上にある積み荷をストレッチフィルムでラッピングする機会になります。

見た目の特徴としては、縦に長い柱のような感じのものに、パレットを置くための土台部分が下のほうについているという設計のものが多いです。
土台部分に積み荷を置いた後に機械を操縦することによって、積み荷をラッピングしていくという仕組みになっています。

操縦方法は手動の物から全自動のものもあり、ユーザーの選択によって機械の操作方法も異なります。

人力と違って巻き付ける力というのは一定の力で行ってくれますので、フィルムがしっかりと安定して貼られていることにより、よりしっかりとしていて荷崩れもしにくくなります。
また、人力でやるよりも人を必要としませんので、人件費などの費用や時間がかからないというメリットがあります。

日本梱包資材株式会社